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たくさんの小舟で混み合っているミトーの船着場。 |
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メコン河から見たミトー市街。右奥はミトーの船着場。 |
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ミトー市街を横切る支流の両岸の町並み。ホテイアオイが浮いている。 |
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支流の岸辺には高床式住居の集落が密集している。 |
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メコン河の中州の水辺に林立している集落。庶民の生活が垣間見える。 |
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中州の岸辺には自然の恵みである大きな椰子の木が自生している。 |
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メコン河は肥沃なデルタ地帯を形成し、当時も二期作は当然だった。 |
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濁流は大きな水瓶に汲置きし、泥が沈んだ翌日には飲料水となる。 |
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広大なメコン河の本流を渡る小舟は木の葉のようにはかなげだった。 |
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メコン河はベトナム語でクーロン(九竜)と呼ばれている。 |
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テーマパークかと見まがう派手な色取りのココナッツ教団の宗教施設。 |
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建設中の三層からなる布教船。 |
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ミトー市街の船着場から20分程で中州のフーン島に到着。 |
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日暮れには電飾が灯り、中洲の一角はぼんやりと浮かび上がる。 |
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建造中の布教船は決して船出することはなかった。 |
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おしゃれな装飾が施された、デッキへと続く階段の手すり。 |
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教団入り口に祭事のための飾付けをする信者たち。 |
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来訪者の目を引く色鮮やかな門柱。 |
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カオダイ教の影響を強く受けた登り竜の柱。 |
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アオザイ姿の見物客もいた。 |
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川面から見た礼拝広場。 |
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教団施設中央にある青空天井の礼拝広場。 |
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派手な装飾が異様な存在感を放っている。 |
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宇宙との交信用と称する不可解なアンテナ・・・? |
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さまざまなモニュメントが林立している。 |
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教祖様へのお目通りを願い、列をなす参拝客。 |
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川風が吹き抜ける渡り廊下で涼をとる人々。 |
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ロケットを表現した塔。その下の地球儀にもロケットが描かれていた。 |
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トーテムポール風の柱の登り竜は極彩色で描かれていた。 |
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塔のてっぺんには救世主キリストと卍も配されている摩訶不思議さ。 |
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陶器を砕いてモザイク状に飾り付けした祭壇を見つめる見物客。 |
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強い日差しの中、熱心に礼拝をする信者たち。 |
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おごそかに集団礼拝が行われていた。 |
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カメラに向かってにっこり微笑む若い信者。 |
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青天井の礼拝広場は突然のスコール時には礼拝が中止となる。 |
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整列して祈りを捧げる信者たちだが、何人かはカメラが気になるようだ。 |
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教祖様の前におかれている船のスケッチと賽銭箱。 |
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小柄だが端正な顔立ちをした教祖。 |
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華やかなモザイク工芸品の竜座にあぐらをかく教祖。 |
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カメラに向かってポーズをとる茶目っ気たっぷりの教祖。 |
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お土産に持参した日本紹介の本(ベトナム語版)に見入っていた。 |
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何枚か撮影をしていたらクリクリした目線をくれた! |
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髪の結い方に決まりはないが、十字架ヘアーは斬新だ。 |
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パッチワークの装いがおしゃれなおさげ髪の信者。 |
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朝日の中、一心に祈りを捧げる老婆。 |
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穏やかな表情に心中清らかになる思いがする。 |
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精悍な顔立ちの信者は肩にしたバッグを大事そうに持っていた。 |
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物憂げな表情で夕涼みをする信者。 |
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熱帯気候のベトナムでは川辺の高床式集落は風通しが良く快適だ。 |
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無邪気に水遊びをしている子供たちは元気イッパイだ。 |
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川辺の住居から幼い妹を見守りながら丸太の一本橋を渡る兄妹。 |
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子供たちはくったくのない笑顔で楽しそうに遊んでいた。 |
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何気ない素朴な日常の情景に心が和む。 |
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作業の手を休めることなく ra muong(空心菜)を洗い束ねる女性。 |
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青物市場で野菜の品定めをする女性。 |
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南国特有の野菜や果物が蒸し暑さの中、強烈な匂いを放っていた。 |
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強面のオババは、ちらっと視線を向けた後ハンモックに揺られていた。 |
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野菜を売る女性とその家族。だれもがあまりに自然体だ。 |
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市場で働くのは女性だけ。ベトナム女性は実に良く働く。 |
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遠くを見つめるつがいのアヒル。明日も無事なことを祈る・・・。 |
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小さな弟を「ベトナム抱き」している、まだ幼い姉。 |
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中州の生活は時間が止まったように感じる。 |
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飲食店が立ち並ぶ島の目抜き通りは異国情緒たっぷりだ。 |
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島民の生活を支える雑貨店は品揃えが豊富だった。 |
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米軍の簡易道路用資材を敷き詰めた商店街。 |
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修行は厳しいのか、息抜きをしている信者相手にパパイヤを売る少女。 |
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日中静まり返った狭い裏通り。島民はシエスタの時間なのか? |
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ニッパ椰子の木陰に南国の日差しの強さを感じる。 |
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盛土された道の両側にはバナナの木が生い茂っている。 |
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中州の奥には入るなと忠告されたが、行きたくなるのがあまのじゃく。 |
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中州の水路にかかる男女兼用WC。下では魚が口を開けて待っている。 |
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メコン河の本流にせり出した男子トイレ。大河を眺めながら・・・爽快だ! |
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カメラを向けると手を止め、無表情でジッと見つめ返す木こりの男性。 |
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黙々とニッパ椰子の葉を編む女性。 |
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若い頃は美人だったに違いない、気品を感じさせるお婆さんだった。 |
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記念撮影をと思ったら、折り目の効いた服に着替えてきたお父さん。 |
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パチンコを手に、一人で遊んでいたシャイな男の子。 |
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質素な生活だろうが子供の表情は明るく、こっちまで笑顔になる。 |
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島の託児所なのか?赤ん坊の子守をしている年長さん。 |
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カメラを持った外国人がめずらしいのか、子供たちが集まってきた。 |
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島唯一のゲームセンターでサッカーゲームに熱中する男の子たち。 |
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手作りの竿で小エビを釣って遊ぶ少年たち。今夜はご馳走だァー! |
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元気に盛り上がる子供たち。今は立派な大人になっていることだろう。 |
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中州は盛土することで水の浸食を防いでいる。その上を駆け回る少女。 |
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島の小学校では子供たちが行儀良く迎えてくれた。識字率は高水準だ。 |
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机上で腕を組むのは正式な姿勢。今はもうみんな50才近いはずだ。 |
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